GALERIE VIE

Adventure in the Ordinary_Volume.2

  • VOLUME.02
    CHIKAKO
    Movement Director,
    Dancer
    IN OUR “Smooth Cotton Crewneck Half Sleeve”
    CHIKAKO IN OUR
    “Smooth Cotton
    Crewneck Half Sleeve”
    Movement Director, Dancer
    CHIKAKO TAKEMOTO
    広島県出身、東京都在住のムーブメントディレクター。大学在学中にダンスを始め、バックダンサーや振付師として経験を重ねる。現在はファッションブランドや雑誌、広告の撮影において、モデルや俳優の動きを監督するムーブメントディレクターとして活動。ジャンルにとらわれず、「好きな場所で、好きな時間に、好きなように踊る」という視点を軸に、被写体の素の瞬間や身体のニュアンスを引き出すことを得意とする。近年では映画『Marty Supreme』にて振付およびダンサーのキャスティングを担当。
    薄くて、風になびいて、シンプル。
    そんな服は、自分の内側を強くしてくれる。
    薄くて、風になびいて、シンプル。
    そんな服は、
    自分の内側を強くしてくれる。
    生まれ育った広島では、音楽一家だった家族の影響で、幼い頃からピアノやオペラなど、音楽に囲まれて育ちました。自分の身体から声を発するという意味で、体調管理や身体の感覚は、自然と身に染みていて。もともと身体を使って何かを表現することが好きだったので、大学進学を機に上京し、20歳のタイミングでダンスに出会ったのは自然の流れだったように感じます。

    最初に通ったダンススクールでは、ジャンルごとの正解や技術を磨くことが求められる中で、どこか自分らしさを見失いかけた感覚があって。もっと自由に、好きな場所で、好きな時間に、好きな服を着て踊りたい。そう思うようになり、ダンサーに加えて、ムーブメントディレクターという形での表現を始めるようになりました。
    若いときは派手な服に惹かれていましたが、30代になった今は、自分を自然な状態に戻してくれるようなシンプルなものをついつい手に取ってしまいます。そういう服を着ていると、隠すものが何もないという感覚になって、胸をはっていられる気がするんです。自分の外側を強くしてくれる鎧のような捉え方ではなく、内側を強くしてくれるような、そんな観点で服を選ぶようになりました。

    ギャルリー・ヴィーのTシャツは、とろりとした質感と、風になびく軽やかさがいいですね。私は薄い生地の服が本当に好きで。光を通すくらい薄い服にはなかなか出会えないなかで、この一枚はとても理想的なバランスだと思います。動いたときに風に揺れるその佇まいも、芸術的表現のように感じられます。ダンスを長く続けてきたからこそ、動いたときに風を感じる服は、自分の身体に意識を向けられて、とても心地いいんです。
    自分がナチュラルに美しいと思える瞬間ほど、嬉しいものはありません。薄い素材の服を着ることは、自分を見つめる一つの手段なのかもしれません。秘密があることもミステリアスで素敵だと思うけれど、等身大の自分でいることが、身軽に感じる。だからこそ、自分が素のままでいられるような服に惹かれるのだと思います。このTシャツは、踊るときも日常でも、気づけばいつも手に取るような存在となりそうです。
    Photo by Junto Tamai  
    Hair & Makeup by Takae Kamikawa  
    Edit & Text by Ayumi Taguchi (kontakt)
    ITEM
    Smooth Cotton Crewneck Half Sleeve
    スムージーコットン
    クルーネックハーフスリーブ
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    シーアイランドコットンを使用し、国内最高クラスの薄さを誇るハイゲージ編み機で編み立てたジャージーシリーズ。油分を含んだ糸ならではの、シルキーな風合いと、もちっとした肌触りが特徴です。適度にゆとりを持たせたシルエットに対し、アームやポケット、首元のリブは小ぶりにすることで、上品でヘルシーな印象に。袖口や裾はカットオフ仕様で、自然にカールする軽やかなニュアンスを加えています。
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