2_PATOU
1914年にJean Patou(ジャン・パトゥ)が自身の名を冠して設立したクチュールメゾン。
制約の多い衣服から女性を解放し、コルセットのないドレスやミニスカート、街で着るスポーツウエアなどを作り、女性のシルエットを自由にすることで、新たな洋服の楽しみ方を提案したことでも知られています。
2018年よりGuillaume Henry(ギョーム・アンリ)がアーティスティック・ディレクターに就任し〈PATOU〉と名を改め新生。 彼が手掛けるのは、リアルな女性たちや友人、ミューズといった、彼が出会いインスピレーションを得た女性たちのための衣服。Jean Patouの哲学を継承しながらも、日常に着こなしやすく、繊細でありながら快活で洗練されたワードローブを提案しています。