E/STYLE_Edition×THE RERACS Collaboration Label
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E/STYLE_Edition×THE RERACS
Collaboration Label
ブランドと一緒に作った別注シリーズやオリジナルのアイテムに フォーカスをあてるE/STYLE。スペシャルな1着を身にまとい、 彼、もしくは彼女が過ごす、いつもの日常を切り取ってみる。
今回紹介するのは、今季よりローンチした〈Edition×THE RERACS Collaboration Label〉。
両ブランドに共通する「ミニマリズム」の概念をプロダクトに落とし込み、「マリン」をテーマに生まれたファーストデリバリーをスタイリング!
ディテールの遊びが、ボーダーをモダンに格上げ。
- SIDE OPEN NECK BORDER PULLOVER〈Edition×THE RERACS Collaboration Label〉
ダブルフェイスのボーダーのプルオーバーが登場。表面の素材にはコットン、 裏地には特殊なポリエステルを採用することで独自の柔らかさを実現。ハリのある美しい目面は上質なニットのようでもあり、一枚でもサマになる。ネックの立ち具合、アシンメトリーなボタンのあしらいが、シンプルになりがちなボーダーをモダンに見せる。
脱ぎ着の際にヘアやメイクが崩れない、オープンネックの作りもうれしい。アシンメトリーなボタンの配置は、着こなしをぐっと印象的に演出する。
横からのシルエットを立体的に見せる、やや深めのサイドスリットも効果的!
- 〈Edition×THE RERACS Collaboration Label〉SIDE OPEN NECK BORDER PULLOVER / ¥23,100(tax in)
Aラインをミニマルに美しく。
- APRON MARINE DRESS〈Edition×THE RERACS Collaboration Label〉
〈THE RERACS〉定番のエプロンドレスをベースにブラッシュアップ。長めの着丈と大きく開いた裾まわりが、シルエットを美しいAラインに。しなやかな質感にデニムをプラスし、コーディネートに深みを持たせた。伸縮性に加え、吸水速乾加工が施された〈THE RERACS〉おなじみの生地は、快適な着心地と実用性を兼備する。
サスペンダーパンツから着想を得たベルトの作りも新鮮! クリーンな白にシルバーが映える。
- 〈Edition×THE RERACS Collaboration Label〉APRON MARINE DRESS / ¥29,700(tax in)
〈CONVERSE ADDICT〉CHUCK TAYLOR LEATHER OX / ¥25,300(tax in)
前からセーラー、後ろはフード。ハイブリットなミリタリー!
- SAILOR HOODIE〈Edition×THE RERACS Collaboration Label〉
U.S.NAVYを彷彿とさせるセーラーカラーとフードをドッキング。普段使いのしやすいカットソー素材と軍モノのエッセンスを織り混ぜることで、都会的なミリタリーへと昇華させた。袖口のバインダーやジップ部分にコードパイピングを施し、カットソー素材ながら上品なムードに仕上がった。
袖やアームホール、身頃のデザインにこだわり、ほどよい落ち感のムードたっぷりのシルエットに。
- 〈Edition×THE RERACS Collaboration Label〉SAILOR HOODIE / ¥24,200(tax in)
〈RE/DONE×Levi’s〉HIGH RISE LOOSE DENIM / 46,200(tax in)
シンプルコーデを盛り上げる技ありスカート。
- GURKHA SKIRT〈Edition×THE RERACS Collaboration Label〉
グルカパンツのディテールを踏襲し、ラップスカートをアップデート。腰まわりのディテールは、シンプルな着こなしにこそ映える。軽やかな着心地は、これからの季節にもってこい。縫い代には袋縫いやパイピングを施し、細部まで美しい仕上がりに。
- 〈Edition×THE RERACS Collaboration Label〉GURKHA SKIRT / ¥27,500(tax in)
〈Maison Margiela〉LARGE CHAIN WALLET / ¥96,800(tax in)
- Photos:Kouhei Iizuka / @kouhei11591159
Stylist:Taiki Mishima / @mishimataiki
Hair & Make:Kyoka Susa / @_kyokagram_
Model:Chisaki[BARK in STYLe] / @hi__st
Pr & Casting:Naoya Inoue[Edition] / @naoya_inoue95
Text:Kanta Hisajima / @kantagram.jp