ランド オブ トゥモロー 丸の内店では、8月10日（木）～8月27日（日）の期間、〈hum（ハム）〉のパーソナルオーダー会、販売会を開催いたします。

それに伴い、人気のhumeteシリーズやチェーンリングのほか、ヴィンテージパーツ使用したブレスレットなど、バリエーション豊富にご覧いただけます。

〈hum（ハム）〉
hummingのhum。
ふとした瞬間に奏でるhummingのように、記憶のなかに存在していたい。
伝統的な技法を活かし、手作業によるジュエリー作りにこだわりを持つ職人 貞清智宏氏と、豊かな感性でオリジナリティあふれるデザインを提案するデザイナー 稲沼由香氏。
二人が生み出すジュエリーは1点1点アトリエでハンドメイドで作られる。
「記憶に残るジュエリー」をテーマに、品質の良さとデザインのバランスにこだわり、独自の世界観を築いている。

RING
LEFT：￥1,098,900（tax in）／RIGHT：￥794,200（tax in）
BRACELET
￥237,600（tax in）
humのリングのなかでも人気の高いチェーンリング。
K18ホワイトゴールドのチェーンをベースに一つの鎖にブラウンダイヤモンドが散りばめられています。
ホワイトゴールドはシルバーよりも明るくゴールドよりも落ち着いていて、とても肌なじみが良いのも魅力です。
チェーンの存在感はありつつも抜け感や動きの自由度があり、不思議と手元が華奢に見えます。

ブレスレットはTバー部分とチェーンがヴィンテージのものです。
そこにhumのオリジナルのフックが付いていますが、なんの違和感もなく存在しています。
それはブランド自身がヴィンテージやアンティークへの敬意があるからこそ。
誰かの役目を終えて眠っていたアンティークパーツが、humの手によってアップサイクルされて新たな主人の元へいく、サスティナビリティでもあり、素敵な物語がまた始まることへの期待が広がります。

RING
¥203,500（tax in）
BRACELET
LEFT：¥259,600（tax in）／RIGHT：¥99,000（tax in）
こちらの2つのブレスレットも共にチェーンがヴィンテージでフックがhumのオリジナルになります。
左側のものは、丸みのある鎖のデザインで、太さはあるものの柔らかなフォルムが手首にしっとりと寄り添うようです。
フック部分はK18ゴールド、鈍く存在感のあるゴールドフックです。
テンションの違う右側のブレスレットは、よく見るとパーツが複雑なデザインで繋がっています。
どちらもきっと年代は違うヴィンテージなのでしょうけれど、組み合わせるとお互いに共存し合っていて、humの世界に溶け込んでいます。

リングは、humが提案するeternity=humete（ハムエタ）シリーズの、Rectangle（レクタングル）リングです。
ブランドスタート当時から作られているデザインで、フレームに沿ったグレイダイヤモンドが華やかさを出しつつも、フレームから肌がのぞいて抜け感が生まれ、わざとらしくなく自然に着けやすいです。

RING
LEFT：￥662,200（tax in）／LIGHT：￥165,000（tax in）
BRACELET
¥929,500（tax in）
あえてゴールドで統一して組み合わせてもいやらしさがまったくなく、マットな色味やさりげないダイヤの輝きがとても美しいです。
優しく光るイエローゴールドは日本人の肌色に馴染みやすいですね。
人差し指に着けているのは、K18イエローゴールドにホワイトダイヤモンドが入ったチェーンリング。
チェーンの太さが統一されているので華美すぎることなく着けられます。
薬指に着けているのは、humeteシリーズのリングです。独特な丸みのあるシルエットがどこか優しく包み込んでくれる安心感を感じます。

ブレスレットは一見きらびやかな印象ですが、シンプルなチェーンデザインと細めのプレートに大きさが違うダイヤモンドがあしらわれていて、着けるとその印象はがらりと変わり、しなやかで大人の余裕感すら感じさせてくれます。

BRACELET
￥572,000（tax in）
RING
LEFT：￥203,500（tax in）／LIGHT：￥283,800（tax in）
ブレスレッドは、チェーンもプレートも太めですが、どっしりとした色味やアンティークな雰囲気が落ち着きを放っています。
あくまでも重ね付けできる太さであり、ニュアンスのある表情であることが、重ね付けやテイストミックスした時の違和感を無くしてくれます。

チェーンシリーズをセットアップでつけて統一感を出しながら、華奢なレクタングルリングでテイストにミックス感をプラス。
このチェーンリングはかなり大きめの鎖の1コマがありボリュームはでますが、同じシリーズのブレスレットを重ね付けして、あえて足し算することで、リングだけ目立つことなくボリュームのバランスを統一することができるのです。

それぞれ個々で存在感が輝いているものばかりなので単品で着けられてもとても素敵です。
または、ご自身のジュエリーと合わせてみたり。

ジュエリーは着用年月を重ねていけばいくほど、自分自身の色に染まっていくものだと思います。
humのジュエリーをゆっくり丁寧に自分の中に溶け込ませていく、そんな楽しみもありますね。

お気に入りの一つに出会えることを心より願っています。
ぜひ、ご来店くださいませ。