1820年当時のアイルランド共和国ダブリン市長、リチャード・アトキンソンが彼のブティック専用に「アイリッシュポプリン」を織らせたことから始まりました。ダブリン市のカレッジ・グリーンにあるアトキンソン氏のブティックは、次第に王室の婦人達の華やかな社交場となりました。1837年にヴィクトリア女王よりロイヤルワラント(国王より授与される認定書)を授けられ、19世紀の終わりまでに、イタリア国王、ベルギー女王、ギリシャ女王、オランダ女王、そしてポルトガル女王から、それぞれロイヤルワラントを授与されています。 そして、この単なる織物にすぎなかったポプリンは、彼が国内外で築いた幅広い王族との交流により、「ロイヤル・アイリッシュ・ポプリン」と呼ばれるようになりました。
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