父親はフォトグラファー、母親は画家というアーティスティックなファミリーで育った〈Samuel Gassmann〉。1974年パリに生まれ、ソルボンヌ大学で美術史を学んだ後、展示会のキュレーターやジャーナリストとしてキャリアをスタート。2007年にドキュメンタリー企画のために、『Origin of Butttons』というテーマでリサーチをはじめ、『様々なシャツを渡り歩くボタン』というコンセプトで今の時代に再構成し、カフリンクスで表現するということを始めました。ELLE Magazineに掲載されたことも契機となり、注目を浴びた彼はカフリンクスのコレクションを本格展開。現在では世界中に顧客を持つコレクションに成長しています。
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