デザイナーのAgnesはLAをベースにスタイリストとしてキャリアをスタートさせた。バッグのデザインを始めたのは、20年ほど前に亡くなった、彼女の母親が持っていたバッグがきっかけとなった。元々Sac1に近いバッグを母親から譲り受け持っていたが、しばらくずっとAgnesは机の上においていた。ある日突然、そのバッグを作ってみようと、LA郊外の乗馬の馬具を作る職人を訪ね、10個だけバッグを作り,Echo Park Craft Faitという展示会に出展したところ、たった2時間でSold outしたのがスタートとなった。現在は、彼女の生まれ故郷であるNYCとLAを行き来し、レザーを使ったコレクションをデザインしている。
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