BRIDAL JEWELRY SNAP
- 装いの一部として自分らしく纏う
ブライダルリングのかたち。
今回は、3名のスタッフが身に着けるブライダルリングと
その想いをスナップとともにご紹介します。
トゥモローランド 渋谷本店では
『BRIDAL RING ORDER』を承っております。
>>>TOMORROWLAND BRIDAL 特設サイト
〈展開ブランド〉
hum @hum_official
MONAKA jewellery @monaka_jewellery
NOUE @noue_design
youring @youring_jewelry
個性あふれるラインアップを揃えてお待ちしております。
ぜひお気軽に店舗へお問い合わせくださいませ。
[お問い合わせ先]
トゥモローランド 渋谷本店
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- トゥモローランド本社
宍戸
- ー 宍戸さんがマリッジリングを選んだポイントは?
〈hum〉は憧れていたブランドの一つで、いつかリングが欲しいと思っていました。そんな時に、毎年トゥモローランド渋谷本店で開催しているブライダルリングオーダーのイベントと婚約が偶然重なり、素敵な機会だと思い〈hum〉のリングをオーダーしました。 私たちが選んだ "Stitch Ring" は、光の当たる角度に合わせてキラキラと華やかに輝くデザインが特徴です。そんな職人の高い技術によって施された繊細なデザインに魅力を感じて、このリングに決めました。
ー 他のジュエリーとのバランスは?
婚約指輪も〈hum〉のリングをもらったので、マリッジリングと重ねて着用しています。ダイヤと "Stitch Ring" の組み合わせは重厚感がありとても気に入っています。右手は〈Talkative〉の "Circle Ring" を付けたり、首元には〈Charlotte Chesnais〉のゴールドネックレスを付けることが多いです。ピアスも気分に合わせてストーンやシルバーなど、素材に偏らずにさまざまな組み合わせでトータルコーディネートを楽しんでいます。
- ー パートナーのリングは?
夫が〈hum〉のホワイトゴールドに惹かれていたため、〈hum〉のリングを見に行きました。さまざまなリングがある中で、この "Stitch Ring" は光の当たり方により石を入れているかのような輝きをしており、職人技で生み出される美しさに二人とも魅力を感じました。シルバーとゴールドの中間のような色味のため、男性でも肌馴染みが良く付けやすいと思います。シンプルなデザインであっても〈hum〉独特の色味で個性もあって、私も夫もとても気に入っています。
- ー 宍戸さんにとって、ジュエリーとは?
私にとってジュエリーは、人生の節目や大切な人との時間を刻む“目に見える思い出”のように感じています。ジュエリーを見るたび、その時の気持ちや風景まで鮮やかによみがえります。一生そばに置いて何度でもその時の幸せを感じられるのが、ジュエリーの魅力だと思います。また、日頃から身につけることで不思議と心が強くなり、自分らしく歩んでいけるお守りのような存在にもなっています。これから先の人生も、そんなジュエリーを楽しみながら過ごしていきたいです。
- ー 土肥さんがマリッジリングを選んだポイントは?
元々〈hum〉が作り出す独特なデザインと世界観に興味があったのですが、婚約したタイミングで〈hum〉の一点物リングに出会い、一目惚れしました。 唯一無二のデザインにお互いが惹かれて、いただいたこの出会いがご縁だと思い、マリッジリングも同じく〈hum〉で揃えました。 選んだ “Stich Ring” は職人の手彫りで、一周ぐるりとステッチ模様が施されています。柄に込められた "一針一針手縫いをして完成させるオートクチュールのように" という作り手の想いは特別感も与えてくれました。
- ー 他のジュエリーとのバランスは?
今は華奢なものよりも存在感があるデザインのものばかりを集めています。 元々手が大きい方なので、あまり引き算はせず、どの指も同じ重さになるように着けることが多かったです。でも、マリッジリングが入ったことで抜け感が出たような、風通しを良くしてくれているような感じがします。 また、ツヤがないタイプのデザインにしたことで、一緒に年を重ねてきたジュエリーたちとも相性が良いです。
ー パートナーのリングは?
なるべく太めが良いというリクエストがあったので、同じデザインで幅があるタイプを選びました。 男性の手元にあると、手彫りのステッチ模様の繊細さ、緩やかなカーブの美しさがより際立つ気がします。夫の手がふと目に入った時には、「よく見せて」と引き寄せては鑑賞してしまうこともあります。 普段全くアクセサリーを着けないですが、選んだグリーンゴールドはどこかヴィンテージ感があり、すぐに手元に馴染みました。 ずっしりした存在感とファッションリングに近いデザイン性から自分自身の個性を引き立ててくれるような気もします。
- ー 土肥さんにとって、ジュエリーとは?
いただいたもの、受け継いだもの、頑張って購入したもの、迎えたタイミングやストーリーが異なるからこそ、それぞれが手元で重なり合う姿に特別な高揚感を感じます。 今の私を作り上げているピースのような存在です。 少しずつ重くなる両手が愛おしく、一緒に人生を歩んできた証として、細かいメンテナンスはあまりせず、自然なままを受け入れるようにしています。 今似合うものではなく、未来の姿を想像しながら選ぶのもマイルールです。
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- ー 仁藤さんがエンゲージリングを選んだポイントは?
デザインのクラシカルさとモダンさの絶妙なバランス、そして日本の職人さんの技術が感じられる〈hum〉ならではの彫刻や繊細なミルグレインに強く惹かれました。また、温かみのあるゴールドやホワイトゴールドを選べる点も大きな魅力だと思います。入社当初から店舗で拝見していたブランドで、リングの表面はもちろん裏側まで美しいデザインが施されていることに感動し、自然と「ブライダルは〈hum〉で」と心に決めるようになっていました。日々見ていた憧れが、自分のものになる喜びも大きかったです。
- ー 他のジュエリーとのバランスは?
左手はクラシカルなデザインやイエローゴールド、ダイヤモンドなど、普遍的で長く愛せるファインジュエリーでまとめています。特に薬指は、一番下の曲線的なリング、中央の〈hum〉のオクタゴン型エンゲージリング、一番上の直線的なリングという組み合わせが、自分にとって理想的なバランス。重ねた時の高さやラインの調和が心地よく、手元を見るたびに気分が上がります。右手はその日の気分や季節に合わせ、遊び心のあるデザインを取り入れ、左右で異なる雰囲気を楽しんでいます。
- ー 初めてこのリングを手にした時の印象は?
受け取りは夫が一人で行い、その後、彼が選んだタイミングで私に手渡してくれました。オーダー品だったため、箱を開ける瞬間は緊張と期待で胸がいっぱいに。サイズも仕上がりも理想通りで、やっと憧れのリングが手元に届いた喜びと同時に、夫と家族になるという実感がじんわりと湧きました。ダイヤモンドの透明感ある煌めきと、その周囲を彩る繊細なミルグレインが光を反射して生まれる多彩な輝きに見惚れ、何度も部屋のライトにかざして眺めたことを今でも鮮明に覚えています。
ー 仁藤さんにとってジュエリーとは?
一言で言うなら「宝物」。けれど、それは箱の中にしまっておく特別な存在ではなく、日々身につけることで輝きを増す相棒のような存在です。朝、指輪やネックレスを身につける瞬間は、自分の気持ちを引き締め、スイッチを入れてくれる大切な時間。どんな日もジュエリーがあることで、姿勢や表情まで自然と整います。丁寧にメンテナンスをしながら、刻まれていく小さなキズや色の変化も自分の歩みの証として愛おしみ、共に時間を重ねていきたいと思っています。