大豆ワックスを使用することで、より繊細な香りを表現しながら、煤や煙が出にくく、体に優しいキャンドル。
瀬戸産の白磁で作られた器のデザインは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選定されていることでも有名な、プロダクトデザイナー小松誠氏の代表作「クリンクルシリーズ」。
■01 YUZU
秋の気配が感じられる11月、柑橘として有名な柚子の収穫が始まります。
山深い谷あいの里でもシーズンにあわせ、柚子を使った料理が振る舞われます。
部屋やバスタイムも柚子の香りに満たされます。
Top notes : Leafy green, Bergamot, Grapefruit
Middle notes : Yuzu, Mandarin, Geranium
Base note : Jasmine
■02 SAKURA
花見は桜を楽しむ日本の伝統的な風習です。
わずか2週間で散ってしまう桜は、日本人の季節に対する感受性の象徴でもあります。
短い命に儚さを感じ、満開の後の散り際の美しさを愛でます。
中でも大島桜は華やかに香り、情緒的です。
Top note : Ozone breeze
Middle notes : Oshima sakura, Rose, Muguet
Base note : Warm wood
■03 MATCHA
鬱蒼としげった竹林に佇む小さな茶室。
主人の点てる茶を待つ部屋に竹の乾いた音がいっそう静けさと緊張感をもたらします。
茶釡からの温かい蒸気と茶筅を振って泡立てた抹茶の香り。
畳のいぐさと相俟って、感覚は研ぎ澄まされ、心は落ち着きます。
Top notes : Leafy green
Middle notes : Tea leaf, Hot water, Bamboo, Jasmine
Base note : Tatami
■04 KITCHIBE
香木を愛でる嗜みはルームフレグランスとして、今も日本人に息づいています。
古来より慣れ親しみのある沈香の高貴な香りに和漢薬の要素の組み合わせ。
心安らぐ癒しの空間をイメージしたシグネチャーフレグランスです。
Top note : Japanese herb
Middle notes : Incense, Smoke
Base notes : Agarwood, Peru balsam
■05 IKEBANA
日本人は、床の間に飾られた一輪の花の命に神羅万象を見いだします。 花と空間の絶妙な均衡が作りだす「生け花」の緊張感と美しさを香りで表現しています。
Top notes : Grapefruit, Raspberry,Galbanum
Middle notes : Tsubaki Blossom, Ozone, Violet
Base notes : Musk, Cederwood
■06 KARESANSUI
砂利と石を配した限られた空間で壮大な自然を表す枯山水は、見る者の想像力を掻き立て、そこに無い水を意識させます。
最小限まで削ぎ落されたその空間と向き合うことで、自分との対話が始まります。 心を洗う「枯山水」の美しさを香りで表現しています。
Top notes : Yuzu, Grapefruit, Leafy Green
Middle notes : Muguet, Peony, Ozone
Base notes : Amber, Olibanum, Sandalwood, Japanese-Koke
〈KITCHIBE(キチベエ)〉
1808年創業の香料メーカー、塩野香料が2016年に立ち上げた日本のフレグランスブランド。
200年以上の歴史をもつ日本のメーカーとして、「香り」と「Made in Japan」にこだわりながら、ホームフレグランスアイテムを展開しています。
日本人調香師によって生み出された香りは、日本の季節、文化、美意識からインスパイアされ、香りが持つさらなる魅力や可能性を、日本人の香りに対する感性とともに国内外に発信しています。
2021SS商品
店舗にお問い合わせの際は、下記の商品番号をお申し付けください。
商品番号:43-22-12-22050
- アイテム説明
- サイズ
大豆ワックスを使用することで、より繊細な香りを表現しながら、煤や煙が出にくく、体に優しいキャンドル。
瀬戸産の白磁で作られた器のデザインは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選定されていることでも有名な、プロダクトデザイナー小松誠氏の代表作「クリンクルシリーズ」。
■01 YUZU
秋の気配が感じられる11月、柑橘として有名な柚子の収穫が始まります。
山深い谷あいの里でもシーズンにあわせ、柚子を使った料理が振る舞われます。
部屋やバスタイムも柚子の香りに満たされます。
Top notes : Leafy green, Bergamot, Grapefruit
Middle notes : Yuzu, Mandarin, Geranium
Base note : Jasmine
■02 SAKURA
花見は桜を楽しむ日本の伝統的な風習です。
わずか2週間で散ってしまう桜は、日本人の季節に対する感受性の象徴でもあります。
短い命に儚さを感じ、満開の後の散り際の美しさを愛でます。
中でも大島桜は華やかに香り、情緒的です。
Top note : Ozone breeze
Middle notes : Oshima sakura, Rose, Muguet
Base note : Warm wood
■03 MATCHA
鬱蒼としげった竹林に佇む小さな茶室。
主人の点てる茶を待つ部屋に竹の乾いた音がいっそう静けさと緊張感をもたらします。
茶釡からの温かい蒸気と茶筅を振って泡立てた抹茶の香り。
畳のいぐさと相俟って、感覚は研ぎ澄まされ、心は落ち着きます。
Top notes : Leafy green
Middle notes : Tea leaf, Hot water, Bamboo, Jasmine
Base note : Tatami
■04 KITCHIBE
香木を愛でる嗜みはルームフレグランスとして、今も日本人に息づいています。
古来より慣れ親しみのある沈香の高貴な香りに和漢薬の要素の組み合わせ。
心安らぐ癒しの空間をイメージしたシグネチャーフレグランスです。
Top note : Japanese herb
Middle notes : Incense, Smoke
Base notes : Agarwood, Peru balsam
■05 IKEBANA
日本人は、床の間に飾られた一輪の花の命に神羅万象を見いだします。 花と空間の絶妙な均衡が作りだす「生け花」の緊張感と美しさを香りで表現しています。
Top notes : Grapefruit, Raspberry,Galbanum
Middle notes : Tsubaki Blossom, Ozone, Violet
Base notes : Musk, Cederwood
■06 KARESANSUI
砂利と石を配した限られた空間で壮大な自然を表す枯山水は、見る者の想像力を掻き立て、そこに無い水を意識させます。
最小限まで削ぎ落されたその空間と向き合うことで、自分との対話が始まります。 心を洗う「枯山水」の美しさを香りで表現しています。
Top notes : Yuzu, Grapefruit, Leafy Green
Middle notes : Muguet, Peony, Ozone
Base notes : Amber, Olibanum, Sandalwood, Japanese-Koke
〈KITCHIBE(キチベエ)〉
1808年創業の香料メーカー、塩野香料が2016年に立ち上げた日本のフレグランスブランド。
200年以上の歴史をもつ日本のメーカーとして、「香り」と「Made in Japan」にこだわりながら、ホームフレグランスアイテムを展開しています。
日本人調香師によって生み出された香りは、日本の季節、文化、美意識からインスパイアされ、香りが持つさらなる魅力や可能性を、日本人の香りに対する感性とともに国内外に発信しています。
2021SS商品
店舗にお問い合わせの際は、下記の商品番号をお申し付けください。
商品番号:43-22-12-22050