

canoma オードトワレ 30ml
「日本人が香水を使わない」と言われるのは、香水業界に欧米のクリエーターばかりで、日本人好みに合ったものが作れていないからではないだろうか?
そう考えたブランドディレクター 渡辺裕太氏が「日本人が日常で使える、日本人好みの香水を作りたい」という想いから、設立した香水ブランド。
Jean Patou や Dorce&Gabbana の香水を手掛けるフランス人トップパフューマー ジャン=ミッシェル・デュリエ氏の知識と経験が加わり、日本の感性とフランスの調香技術が織りなす「日本人のための香水」。
サノマの香水名は試作品番号です。
例えば1-24は、1という香水の24番目の試作品を意味しています。
これは、規制の変更に伴い、香水の処方の修正が必要となる際に、商品名である試作品番号を変更することで香水の処方に変更があったことをお伝えするためです。
各香水にはそのテーマにあった源氏香の図が一つずつあてがわれています。
■01 1-24 鈴虫
暑さと湿気の残る夏の終わりに一瞬吹く、冷たく乾いた秋の風を表現した香り。
それぞれの香料が複雑に絡み合い、1つの香りの中に複数のコントラストを作り出す。
ベルガモット、バジル、カルダモン、クローブ、サフラン、ヴァイオレットリーフ、ローズ、オークモス、シダーウッド、ミルラ、ラブダナム、カカオ
■02 3-17 早蕨
松やシダーウッドのウッディーノートと、ラベンダーやセージのアロマティックノー トを、青リンゴ調のムスクが優しく包む。
寒い冬の朝、窓から暖かな光が差し込む様子を表現。
ラベンダー、セージ、青リンゴ、カーネーション、松、インセンス、シダーウッド、ベチバー、サンダルウッド、ムスク
■03 4-10 乙女
南国調フローラル、海を感じさせるアクアティック、芝生のようなグリーン、そして土っぽさのあるウッディの4つのノートがバランスを取りながら1つのアコードを構成。
ガルシア・マルケス『百年の孤独』のワンシーンから着想を得る。
ベルガモット、アクアティックノート、ティアレ、イランイラン、ジャスミン、ミュゲ、 バイオレット、ローズ、オークモス、ベチバー、インセンス、サンダルウッド、ムスク
■04 7-18 浮舟
秋の訪れを感じさせる晩夏の日光。
誰もいない、中禅寺湖の周りを囲む山道で突然の大雨に降られた瞬間、私の身体の中を通り抜け浄化しているように感じられる香りを表現。
ミモザ、アカシアが少し苦味を感じさせつつも爽やかさがあり、パウダリーなムスクを中心としたクラシックフローラルに、マリンノートがモダンなコントラストを生み出します。
パウダリー・フローラル
海藻、タイム、イランイラン、ローズ、ライラック、オレンジフラワー、ミモザ、マグノリア、アカシア、オークモス、インセンス、ムスク
■05 8-17 松風
初冬の安芸の宮島。
海風や厳島神社、そして鹿の香りにつつまれる神聖な雰囲気の中、椿がしっとりと香る。
レザーを中心としたアニマリック、苔やキノコのウッディ、磯っぽさのあるマリン、金木犀を中心としたフローラル、の4つのパートが複雑に絡み合いひとつのアコードを構成する。
オレンジ、海藻、タール、エストラゴン、シナモン、金木犀、オークモス、シダーウッド、パチュリ、アミリス、インセンス、レザー、ムスク
■06 10-20 蜻蛉
ほうじ茶をモチーフとして、その多面的な香りをヒントにひとつの新しいアコードを作り上げた。
緑茶のフローラル、旨みを感じさせる磯っぽさ、パウダリーな印象のあるグルマンでほうじ茶の香りを表現しながら、香水としての完成度を高めた作品。
海藻、ナツメグ、ホワイトフラワー、マンゴー、ほうじ茶アコード、ゴマ、コーヒー、ムスク
〈canoma (サノマ)〉
日本の感性とフランスのテクニックにより生まれた「日本人のための香水」。
「上質な日常」をテーマとして、2020年9月パリにて産声を上げたニッチフレグランスブランド。
クリエーター渡辺裕太がディレクションを取り、フランス人調香師Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)とともに、既存の香水にはない新しいアイディアと熟練した技術による調香を兼ね備えた、日本人が日常使いできる香り作りを志向。
ブランド名〈çanoma 〉は、日常を表す「茶の間」と上質の象徴である「茶道」という2つの言葉を組み合わせ〈sanoma〉という音を作り、そこにフランスが培った香水文化のエッセンスを表現するために“ça”を用いることで付けられた。
欧米人を中心とした香りづくりに一石を投じる。
※※お肌に合わない場合は、ご使用をおやめください。
高温多湿、直射日光をさけ、お子様の手の届かない所に保管してください。
シミになることがあります、衣類には直接つけないようにしてください。
火気に近づけないでください。
※香りによって、原産国が異なります。あらかじめご了承ください。
・原産国 フランス:1-24 鈴虫、3-17 早蕨、4-10 乙女
・原産国 日本 :7-18 浮舟、8-17 松風、10-20 蜻蛉
店舗にお問い合わせの際は、下記の商品番号をお申し付けください。
商品番号:43-22-12-22041
- アイテム説明
- サイズ
「日本人が香水を使わない」と言われるのは、香水業界に欧米のクリエーターばかりで、日本人好みに合ったものが作れていないからではないだろうか?
そう考えたブランドディレクター 渡辺裕太氏が「日本人が日常で使える、日本人好みの香水を作りたい」という想いから、設立した香水ブランド。
Jean Patou や Dorce&Gabbana の香水を手掛けるフランス人トップパフューマー ジャン=ミッシェル・デュリエ氏の知識と経験が加わり、日本の感性とフランスの調香技術が織りなす「日本人のための香水」。
サノマの香水名は試作品番号です。
例えば1-24は、1という香水の24番目の試作品を意味しています。
これは、規制の変更に伴い、香水の処方の修正が必要となる際に、商品名である試作品番号を変更することで香水の処方に変更があったことをお伝えするためです。
各香水にはそのテーマにあった源氏香の図が一つずつあてがわれています。
■01 1-24 鈴虫
暑さと湿気の残る夏の終わりに一瞬吹く、冷たく乾いた秋の風を表現した香り。
それぞれの香料が複雑に絡み合い、1つの香りの中に複数のコントラストを作り出す。
ベルガモット、バジル、カルダモン、クローブ、サフラン、ヴァイオレットリーフ、ローズ、オークモス、シダーウッド、ミルラ、ラブダナム、カカオ
■02 3-17 早蕨
松やシダーウッドのウッディーノートと、ラベンダーやセージのアロマティックノー トを、青リンゴ調のムスクが優しく包む。
寒い冬の朝、窓から暖かな光が差し込む様子を表現。
ラベンダー、セージ、青リンゴ、カーネーション、松、インセンス、シダーウッド、ベチバー、サンダルウッド、ムスク
■03 4-10 乙女
南国調フローラル、海を感じさせるアクアティック、芝生のようなグリーン、そして土っぽさのあるウッディの4つのノートがバランスを取りながら1つのアコードを構成。
ガルシア・マルケス『百年の孤独』のワンシーンから着想を得る。
ベルガモット、アクアティックノート、ティアレ、イランイラン、ジャスミン、ミュゲ、 バイオレット、ローズ、オークモス、ベチバー、インセンス、サンダルウッド、ムスク
■04 7-18 浮舟
秋の訪れを感じさせる晩夏の日光。
誰もいない、中禅寺湖の周りを囲む山道で突然の大雨に降られた瞬間、私の身体の中を通り抜け浄化しているように感じられる香りを表現。
ミモザ、アカシアが少し苦味を感じさせつつも爽やかさがあり、パウダリーなムスクを中心としたクラシックフローラルに、マリンノートがモダンなコントラストを生み出します。
パウダリー・フローラル
海藻、タイム、イランイラン、ローズ、ライラック、オレンジフラワー、ミモザ、マグノリア、アカシア、オークモス、インセンス、ムスク
■05 8-17 松風
初冬の安芸の宮島。
海風や厳島神社、そして鹿の香りにつつまれる神聖な雰囲気の中、椿がしっとりと香る。
レザーを中心としたアニマリック、苔やキノコのウッディ、磯っぽさのあるマリン、金木犀を中心としたフローラル、の4つのパートが複雑に絡み合いひとつのアコードを構成する。
オレンジ、海藻、タール、エストラゴン、シナモン、金木犀、オークモス、シダーウッド、パチュリ、アミリス、インセンス、レザー、ムスク
■06 10-20 蜻蛉
ほうじ茶をモチーフとして、その多面的な香りをヒントにひとつの新しいアコードを作り上げた。
緑茶のフローラル、旨みを感じさせる磯っぽさ、パウダリーな印象のあるグルマンでほうじ茶の香りを表現しながら、香水としての完成度を高めた作品。
海藻、ナツメグ、ホワイトフラワー、マンゴー、ほうじ茶アコード、ゴマ、コーヒー、ムスク
〈canoma (サノマ)〉
日本の感性とフランスのテクニックにより生まれた「日本人のための香水」。
「上質な日常」をテーマとして、2020年9月パリにて産声を上げたニッチフレグランスブランド。
クリエーター渡辺裕太がディレクションを取り、フランス人調香師Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)とともに、既存の香水にはない新しいアイディアと熟練した技術による調香を兼ね備えた、日本人が日常使いできる香り作りを志向。
ブランド名〈çanoma 〉は、日常を表す「茶の間」と上質の象徴である「茶道」という2つの言葉を組み合わせ〈sanoma〉という音を作り、そこにフランスが培った香水文化のエッセンスを表現するために“ça”を用いることで付けられた。
欧米人を中心とした香りづくりに一石を投じる。
※※お肌に合わない場合は、ご使用をおやめください。
高温多湿、直射日光をさけ、お子様の手の届かない所に保管してください。
シミになることがあります、衣類には直接つけないようにしてください。
火気に近づけないでください。
※香りによって、原産国が異なります。あらかじめご了承ください。
・原産国 フランス:1-24 鈴虫、3-17 早蕨、4-10 乙女
・原産国 日本 :7-18 浮舟、8-17 松風、10-20 蜻蛉
店舗にお問い合わせの際は、下記の商品番号をお申し付けください。
商品番号:43-22-12-22041