LAND OF TOMORROW

JIL SANDER POP UP STORE|STAFF RECOMMEND

  • 9.26 Thu. - 10.14 Mon.
    LAND OF TOMORROW SHINSAIBASHI PARCO

    10.3 Thu. - 10.20 Sun.
    LAND OF TOMORROW MARUNOUCHI
  • ランド オブ トゥモロー各店では、〈JIL SANDER(ジルサンダー)〉のPOP UP STOREを開催いたしております。

    期間中は2024年秋冬の新作コレクションをメンズ・ウィメンズともに豊富なラインナップでご覧いただけます。
    今回は、スタッフおすすめのスタイリングをご紹介いたします。
    また、ランド オブ トゥモロー 丸の内店では、『カンノーロ』バッグにフォーカスしたイベントを10月20日(日)まで開催しております。
    JIL SANDER CANNOLO PROJECT

  • 24FW PRE〜24FWまでベースのテーマは、緩やかに変容していくイメージを持っています。
    90'sをテーマにOPTIMISM(楽観的、前向きな精神的な時代感)という軽快さでユーモラスさを持ち、MONOCHROMATIC UNIFORME都会的なワントーンルック、異素材の組み合わせで知的でエレガンスでありながら、どこか心を軽くするような雰囲気を作っています。
  • ONE PIECE:¥382,800(tax in)
    オーガニックコットンを使用し、高密度でよった糸で張りと光沢のあるコットン地が特徴的。
    張りのある生地の質感は、それを身体で感じることがジルサンダーに包み込まれているような心地よささえ感じられるようです。
    デザインや素材にストイックさを感じつつも、均衡を保っていたプリーツが途中でランダムに崩れるところがあり、その抜け感というかズレ感が、不完全なものを美しく思える心のあり方を表しているようです。
    フロントのVラインの空き具合や、ウエストの絞りや切り替え、カフスの長さのバランスなど、伝統的な技術やテーラリングを使いながら、新しいルックを感じさせてくれます。
  • PONCHO:¥413,600(tax in)
    SHIRT:¥228,800(tax in)
    BAG:¥302,500(tax in)
    直前的なカッティングのなかに身体が入ったとき、初めて洋服に息が吹き込まれたように、柔らかさやドレープ感や有機的な動きが生み出されます。
    シンプルのなかに自由なピュアさを感じるようなそんな感覚を覚えます。
    ダブルフェイス仕立てでダークグレーとライトグレーの組み合わせ。
    包まれる心地よさを追求するため、肌にあたる内側部にも外側同様の技術を追求したリバーシブルになっています。
    この心地よさは、心を豊かに前向きにさせてくれるような優しさのあるポンチョです。
    バッグは「カンノーロ」。
    22年より登場し、現在はブランドの核となる人気のバッグです。
    上品な光沢のカーフレザーの風合いで、プレーンでモダンなフォルムや、カンノーロという名前の通り優美な甘さを感じるような曲線美が特徴的です。
    ファー付きで卵のような色味がさらに柔らかな印象になります。

  • JACKET:¥437,800(tax in)
    PANT:¥181,500(tax in)
    COAT:¥808,500(tax in)
    オールブラックのコーディネートには、素材感の違いによるブラックのトーングラデーションを。
    90年代のシャープで都会的な印象を与えます。
    スーツの原型を探求し、最高の伝統技術であるテーラリングやクチュールの美学を用いながら、今のムーブにあうフォルムや素材を組み合わせることで新しい可能性を見出しています。
  • COAT:¥379,500(tax in)
    KNIT:¥151,800(tax in)
    DENIM:¥151,800(tax in)
    コートとニット、デニムのベーシックスタイルのなかに、新鮮味のある色のニュアンスを組み合わせることで、スタイリング自体もブラッシュアップされた印象があります。
    それぞれ個のアイテムが引き立てあって素材のインパクトを出しあっているようです。
    コートとデニムはWARDROBEコレクション。
    デザイナーのルーシー&ルークメイヤーがジルサンダーの世界における原型を構想したコレクションで、モダンクラシックを定義し、カット、ボリューム、素材、構造において最高の表現がされています。
    ジルサンダーの神髄とも言えるアイテムだけを集めたものなので、いつ、どこで、どう着てもフィットするよう、すべてのオケージョンに適しています。
    人が着て初めて完成するデザインであり、人の日常に静かに溶け込むように、自分らしさがより濃く映し出されるコレクションです。

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