お盆も過ぎ、夏から秋へと移り変わる季節が近づいてきました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

TOMORROWLAND 名古屋ラシック店では、8/17(木)より2023FWが立ち上がりました。

店内にはシーズンレスのアイテムから秋冬アイテムのニットやコート等、新作商品が続々と入荷しています。

今回のSHOP BLOGでは2023年スタッフがおすすめする、いちおしスタイリングをご紹介いたします。

挑戦してみたかった"ツイードのジャケット"。
エレガントな大人の女性がきているイメージでしたが、普段カジュアルなアイテムが多い私でも組み合わせ次第で自分に合ったツイードジャケットスタイルを楽しめることに気付きました。

インナーやパンツはモノトーンで合わせて、少しモードな印象で着たい気分です。

コーラルファンシーツイードジャケットは、シャネルのオートクチュールラインで使用するフランス「LESAGE」のファンシーツィード。
シャネル傘下の手織りの様なふくらみに上がる貴重な織機で作られています。

やさしい色のさまざまな表情を持つ意匠糸、間に見えるきらめきが華やかなアクセントを添える芸術的な素材です。
繊細な素材のため1着づつ手作業で丁寧にほぐしたフリンジ等、メイドインジャパンならではの細部にこだわったジャケットです。

シーズン1回目のお買い物は〈christian wijnants〉のお洋服を選ぶことが私の定番になりつあります。
絵画のような色彩豊かなグラフィックやリュクスなファブリックを使用したコレクションが魅力的な〈christian wijnants〉。
身に纏えばどこか素敵な場所に連れて行ってくれそうな、そんな気分にさえなります。
今回はキャミソールワンピースに注目しています。
ドレッシーになりすぎないよう、インナーにはポロニット、足元はローファーであくまでカジュアルに着こなしたい。
冬にはアイボリーのチェスターコートを羽織り、目が覚めるようなブルーとのコントラストを楽しむのもおすすめです。

今季のテーマは" NEW CLASSIC , NEW TRAD"。
クラシカルな柄のジャケットを、今年らしいカラーのインナーとリラックス感のあるパンツで合わせました。

ジャケットは尾州産のS100’Sウールを使用したブラックウォッチ柄のサキソニー生地で、起毛仕上げになっておりタッチも印象も柔らかいのが特徴です。

インナーのニットは今季の新型で首が少しだけ詰まっているモックネックは、硬い印象になりがちなジャケットスタイルを程よくカジュアルダウンしてくれます。
クルーネック、ポロシャツ、カーディガンなどデザインも豊富ですので、ぜひ店頭にてご覧ください。

いかがでしたでしょうか。

季節の変わり目は普段とは違った雰囲気でお出かけしたい気持ちになります。

柄物や独特な生地感をプラスすることでよりお客様のクローゼットが華やかに感じられると思います。

ぜひ、お客様の特別な1着を探しにトゥモローランドにご来店いただけると嬉しく思います。

まだまだ新作商品多数入荷いたします。

ぜひこの機会にお店に見にいらしてください。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

トゥモローランド 名古屋ラシック店　宮澤