GALLERY TOMORROWLAND TRICOT
トゥモローランド 丸の内店では4月27日(木)〜5月14日(日)の期間、
「GALLERY TOMORROWLAND TRICOT」と題した春夏ニットが一堂に揃うイベントを開催いたします。
〈RAffa MOLINA〉や〈JOHN SMEDLEY〉などインポートアイテムも揃い、リネンニットのカスタムオーダーもスタートします。
今回のイベントに先駆けて、トゥモローランドの定番である春夏ニットをご紹介いたします。
"SESIA SILK COTTON"
イタリアの紡績メーカー〈SESIA〉社のシルクコットンを14ゲージで編み上げたハイゲージニット。
ストレスフリーな滑らかな肌触りと、ボディのラインを拾いすぎないサイズ感はあらゆるコーディネートで活躍します。
シルクブレンドならではの発色の良さは華やかで上品な印象を与えます。
ポロは台襟を採用しておりボタンをすべて留めた時は落ち着きが良く、ボタンを開けて着用する場合も綺麗なロールが生まれるため着用方法も楽しめます。
モックネックはコーディネートの邪魔をしない、とにかくシンプルなデザインが特徴です。
"SUVIN COTTON"
世界トップクラスのコットンといわれるスビンコットンを使用したハイゲージニット。
南インドでのみ採取されるスジャータコットン、カリブ海で採取されるシーアイランドコットン、ともに繊維が長く上質な超長綿を配合させてできたハイブリッドで贅沢な素材を使用しています。
またスビンコットンは繊維が細いことで、ほかの繊維と撚り合わせをしなくても強度を上げられるため、一般的なコットンよりも耐久性が高くタフに使い回していただけます。
コットン100%でありながらシルクのようなタッチは、湿気の多い時期には肌離れがよく快適に着用いただけます。
ニットだからこそできる編み地の切り替えを肩に利用し、襟元にはデザインを加えた遊び心溢れるアイテムです。
"TINTO LINEN"
糸の表面だけを染め、芯となる部分を白く残す「中白染め」という技法を採用したリネンのニット。デニムやトートバッグに使われる帆布に使用されることの多い技法です。
着ていくことで中の白い部分がより味わいを出していきます。
中白染めは着る人とともに歳を重ね、育てていくことのできるニットとも言えます。
イタリア糸らしいニュアンスの強いカラーリングに雰囲気のあるフェード感、これらにマッチングの良いシェルボタンも特徴です。
今回オーダーいただけるリネンニットは、素材にはフランス・ベルギー・オランダにまたがるフランダース地方で栽培された最高品質のフランダースリネンをチョイス。
吸湿性と速乾性に優れた素材のため、夏だけに限らず一年を通してさらりとした着心地を楽しんでいただけます。
またふくらみやハリ、コシに富んでおりリネン特有の光沢感も併せ持っています。
繊維が細かく、使い込んでいくうちに柔らかさが増していくのも特徴です。
クルーネック、ポロの2型からオーダーいただけます。
この機会にぜひご来店ください。
トゥモローランド 丸の内店 山口
- 丸の内エリア instagram:@tomorrowland_marunouchi