Edition

E/STYLE “Edition”

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    E/STYLE “Edition”

  • 常に変容していくファッションの時流と、スタイルの核となる普遍性。
    ふたつの要素のコントラストから生まれる“今っぽさ”を、
    Editionのフィルターを通し提案していくこのE/STYLE。
  • フォーカスをあてるのは、ブランドと一緒に作った別注アイテムや
    独自に製作したオリジナルアイテムだ。スペシャルな1着を身にまとい、
    彼、もしくは彼女が過ごす、いつもの日常を切り取ってみる。

  • モードにもカジュアルにも。

    個性を引き立てるガウンコート

  • 本格的な冬を前に、新しいコートが気になってくる今日この頃。着用頻度も高く、スタイリングの主役となるコートだからこそ、着こなしの幅を広げてくれるものがいい。そういう意味で、この冬のワードローブにぜひ加えてほしいこのガウンコート。大きくとった身幅に合わせて、より太くデザインされたラペルがアクセントとなり、トレンドのビッグシルエットをぐっと印象的に見せる。コートが持つモードなムードをそのままに、シャツやスラックスと合わせるのもいいだろう。しかし今回は、カジュアルに着こなすことをおすすめしたい。スウェットのセットアップでカジュアルな要素を強め、ガウンのようにコートをがばっと重ね、抜け感たっぷりの“ちょっとそこまで”仕様に着地させた。

  • 独自の質感は、太番手のモヘアループ糸をシャギーウェーブ加工したもの。重厚な素材感で保温性にも優れ、真冬の寒さにまで対応する。軽やかな着心地でカジュアルに着られるのもうれしいポイント。

  • 〈Edition〉MOHAIR SHAGGY OVER COAT / ￥115,500（tax in）〈ARIES〉PREMIUM TEMPLE SWEAT SHIRT / ￥30,800(tax in)　〈ARIES〉PREMIUM TEMPLE SWEAT PANTS / ￥33,000(tax in)

  • カタチはクラシックでも

    シルエットは今どき。

  • いつもより少しランチを豪華にしてみたり、久しぶりの友達に会ったり、先輩の自宅に招かれたり。そういったささやかなイベントごとを、ちょっとだけかしこまって楽しむ。そんなときに大活躍するのがジャケットだ。英国のフォックスブラザーズ社のツィードを採用し、生まれたこのジャケット。ダブルボタンかつ、肩パッドまで入ったデザインで全体のムードをクラシックに。加えて長く設定されたコートのような着丈で今っぽさもプラスした逸品。デニムと組み合わせることで、肩の力を抜いたジャケットスタイルに仕上げた。

  • 〈Edition〉FOX FLANNEL TWEED CHECK DOUBLE JACKET / ￥85,800（tax in）〈Maison Margiela〉DAMEGE CREWNECK KNIT / ￥84,700(tax in)　〈Edition〉TRIACE LIRIME DECINE BLOUSE / ￥19,800(tax in)

  • ブラックできめる

    都会派ミリタリー

  • 出かけるのがいつもの街でも、シックに攻めたい日は決まって黒を身にまとう。最後に紹介するのは、そんな力のあるコート。CPOジャケットをベースに、MA1のボリューミーな袖をドッキングさせたコンビネーションコートで、全体のカラーリングはブラック。だが、袖のナイロンに対し、身頃は柔らかな質感のシャギーモヘアに。その素材感のコントラストが奥行きのあるモードなブラックを演出。コートの下からレイヤードした白をきかせて、コーディネートをより立体的に見せる。

  • Edition〉KID MOHAIR MILITARY COMBINATION COAT / ￥75,900（tax in） 〈STEFAN COOKE〉WOOL CHECK CAPE / ￥86,900(tax in)　〈HYKE〉GATHERED BALLOON SLEEVE SHIRT DRESS / ￥53,900(tax in)　〈OMAR AFRIDI〉VERB HAT / ￥28,600(tax in)　
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